このWordPressテーマ「Diver」利用規約(以下「本規約」といいます)は、Diver開発チーム(以下「提供者」といいます)が提供するWordPress用テーマ「Diver」(以下「当テーマ」といいます)の利用に関する条件を定めるものです。当テーマを購入し、利用する者(以下「利用者」といいます)は当テーマのダウンロード前に必ず本規約の内容を確認の上同意し、当テーマの利用に際しては本規約の条件を遵守するものとします。
第1条(利用者)
- 個人が自身の名義で当テーマを購入した場合、その者を当テーマの利用者とするものとします。
- 個人が第三者を代理して当テーマを購入することはできません。
但し、例外として、下記の条件を満たす場合は第三者の代わりに購入することができるものとします。
(1)購入手続きに先立って、提供者に対し、下記の事項を連絡すること
・購入者たる代理人の氏名及び住所
・実際の利用者たる被代理人の氏名、住所及びメールアドレス
・購入を代理する理由
(2)前号の連絡内容に基づき、購入を代理することにやむを得ない理由があるものと提供者が判断すること - 個人が第三者を代理して当テーマを購入した場合、その第三者を当テーマの利用者とするものとします。
- 個人が自身の所属する法人または団体を代表して当テーマを購入した場合は、その法人または団体を利用者とするものとします。
- 個人が自身の所属しない法人または団体を代理して当テーマを購入した場合は、その個人を利用者とするものとします。
第2条(当テーマの使用許諾及び利用条件)
- 提供者は、利用者が以下に定める範囲内で当テーマを利用することを許諾します。
(1)利用者自身が管理・運営・利用する目的で作成するサイト(以下「自己所有サイト」といいます)への利用 - 利用者は、自身の責任において当テーマを自由に改変することができます。
第2条の2(アップデート、サポート)
- 提供者は当テーマについて適宜必要なアップデートを行い、利用者はこれを継続して利用することができるものとします。
- 利用者は購入したテーマの使用法等について、提供者から、提供者が定める範囲内でサポートを受けることができるものとします。
- 当テーマの販売が終了したときは、提供者は、提供者が事前に告知する期限をもってアップデートの開発及び提供、並びにサポートを停止するものとします。
第3条(禁止事項)
- 利用者は、当テーマの利用または改変について以下の行為を行わないものとします。
(1)本規約の定めに違反する行為
(2)提供者または第三者の権利(著作権、著作隣接権および商標権を含む知的財産権、
プライバシー権、肖像権ならびに名誉権等を含むがこれらに限らない)を侵害する、またはそのおそれのある行為
(3)国内外の諸法令に違反するまたは違反するおそれのある行為
(4)マルチ商法、ねずみ講またはネットワークビジネス等への勧誘、紹介等を行うサイトへの当テーマの使用
(5)反社会的、暴力的、猟奇的な情報を発信するサイトへの当テーマの使用
(6)犯罪行為その他違法行為を幇助、教唆、助長、指嗾する情報を発信するサイトへの当テーマの使用
(7)不正にアクセスする行為、クラッキング行為、アタック行為、ウィルス発信行為、
その他提供者、または第三者の運用するコンピュータ等に支障を与える行為、またはそのおそれのある行為
(8)当テーマまたは改変を行った当テーマの第三者への配布、転売、または権利の譲渡
(9)当テーマまたは改変を行った当テーマあるいは当テーマのダウンロードURLや
パスワードを記録した媒体の第三者への配布、販売、譲渡
(10)当テーマのダウンロードURLやパスワードを特定または不特定の第三者に公開するまたは受信させる行為
(11)当テーマを自己のオリジナル商品であるかのように第三者に誤認させる、または誤認させる恐れのある行為
(12)当テーマをもって第三者のサイトを制作する行為及びそれに関連する行為
(13)セミナー、塾、講演会などの商行為の中で当テーマを紹介し、利益を得る行為
第4条(権利の帰属)
- 当テーマのPHP部分についてはGNU General Public License(以下「GPL」といいます)が本規約に優先して適用されます。
- 当テーマに含まれる画像、HTML、CSS、Javascript等にかかる著作権を含む知的財産権は、加工の有無を問わず、すべて提供者または提供者に使用許諾を与える第三者に帰属します。
- 利用者の本規約への同意によって利用者に対し何らの権利も譲渡されるものではありません。
第5条(無保証)
当テーマの利用及び改変は利用者の責任において行うものとし、提供者は一切の保証を行いません。
第6条(免責)
- 当テーマの利用または改変によって生じる結果について、その理由や性質の如何にかかわらず、提供者は利用者に対して何ら責任を負わないものとします。
- 当テーマの利用または改変に関連して利用者または第三者に生じた損害について、提供者はいかなる場合においても責任を負わないものとします。
- 利用者は、当テーマの利用または改変に関連して生じた第三者との間の紛争または紛争の恐れ(以下「紛争等」といいます)について、その理由や性質の如何にかかわらず、自らの責任と費用をもってこれを解決するものとし、提供者は当該紛争等について一切責任を負わないものとします。
第7条(規約違反)
- 利用者の当テーマの利用または改変が本規約に違反すると提供者が判断する場合、提供者は、当該利用者に対し警告を与えるとともに当テーマの使用の差し止めを請求することができるものとし、利用者はすみやかに当該請求に従うものとします。
- 提供者の警告または請求に従わない場合には、提供者は当該利用者に対し別に定める違約金を請求できるものとします。
- 利用者の当テーマの利用または改変が本規約に違反すると提供者が判断する場合、提供者は、当該利用者に対するサポート業務を停止することができるものとします。
- 提供者から度々警告を受けている利用者については、提供者は、爾後当該利用者に対し、当テーマの販売を停止することができるものとします。
- 本条1項乃至4項の定めは当該違反により提供者が被った損害にかかる賠償請求を妨げないものとします。
第8条(制作代行に関する特則と違反)
- 利用者が当テーマを用いて第三者のためにサイトを有償で制作する行為を制作代行といいます。
- 利用者が当テーマを用いて制作代行を行う場合は、速やかに別に定める特別ライセンスに契約するものとします。
- 利用者が特別ライセンスに契約しないまま制作代行を行っている、または行っていると推定される場合、提供者は、当該利用者に対し警告を与えるとともに当テーマの使用の差し止めを請求することができるものとし、利用者は速やかに当該請求に従うものとします。
- 利用者が特別ライセンスに契約しないまま制作代行を行っている、または行っていると推定される場合、提供者は、当該利用者に対するサポート業務を停止することができるものとします。
- 利用者が特別ライセンスに契約しないまま制作代行を行っていて、提供者からの警告にも従わない場合、当該利用者には、別に定める違約金を支払う義務が生じるものとします。
- 利用者は、提供者から制作代行に関する警告を受けた場合でそれが事実と異なるときは、速やかにその事実を提供者に報告し、当テーマを用いて制作しているサイトが自己所有サイトであることを証明するものとします。
- あるテーマについて制作代行に用いていることが認められた利用者については、当該利用者が購入した他のテーマについても制作代行に用いているものと推定します。但しそのテーマを使用しているサイトが明らかに当該利用者の自己所有サイトである場合はこの限りではありません。
- 前項の推定が事実と異なる場合、当該利用者は、提供者に対し相応の証拠を提示して異議を申し立てることができるものとします。
- 事業として制作代行を行っていることが明らかな利用者が一つまたは複数のテーマを購入している場合、提供者は、当該利用者に対して当テーマを使用しているサイトのURLの提示を請求することができるものとします。
提示がない場合は、提供者は、当該利用者に対するサポートを停止することができるものとします。
第9条(本規約の変更)
- 提供者は本規約の内容を利用者に対して予告なく変更する場合があります。
この場合、利用者は変更後の規約に従うことに同意するものとします。 - 変更後の規約は提供者所定のサイトに掲示するものとします。